序章






世界を救うために旅立ち命を散らした男達の忘れ形見・・・
人々の希望を背負った勇気ある若者たち。
彼らは彼らの仲間と共に
それぞれの道を歩む。
やがて二つの道は交わり巨大な闇へと立ち向かう。


二人の賢者は別々の道を歩む。
ひとりは人々の身代わりになるために
自らを破滅に向かわせる闇の道へ。
ひとりは世界を救うために
闇を退けることのできる光の道へ。


少年は旅立つ。
闇に怯えぬ世界を求めて。




彼等は皆
同じ未来を夢見て
時には敵対し、時には協力し合う。








光と闇を抱くもの







少女と少年の出会い  幼馴染たちの会話










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